【連載】【第15回】「やりがい逃げ」を終わらせる〜応募ゼロの介護施設が、伝え方の前に整えたもの〜

良い職場なのに応募が1件も来ない―。「やりがい」を語るほど、その手前にある大切な問いが後回しになっていました。職場の何をどう伝えるかを変える前に、その職場が整えたことの話です。

本連載では「そんな使い方ができるのか」と驚く副業人材の活用方法をご紹介します。これまでの物語はこちらからご覧いただけます。

※登場する人物名や社名はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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【3行で読む】
(1)応募ゼロが続く介護グループホームが、求人の書き方ではなく給与の見直しを先に行い、半年で未経験者を2名採用した。伝え方より先に、待遇という土台を直した
(2)「やりがいで人は来る」という信念は、生活の土台という問いからの逃げでもあった。伝え方は手段であり、待遇を整えることが戦略だった
(3)給与が上がった翌月、ベテラン職員が初めて「知人に紹介してもいいですか」と言った。人が人を呼ぶ循環は、待遇から始まった
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