【連載】【第14回】「実力貧乏」から抜け出す方法〜地方の電子部品メーカーが逆転勝利するまで〜

技術も納期も申し分ない。それなのに選ばれない会社がありました。ある電子部品メーカーは、値下げに走りかけた寸前で、大手メーカーの現役バイヤーである副業人材と出会いました。

本連載では「そんな使い方ができるのか」と驚く副業人材の活用方法を物語でご紹介します。これまでの物語はこちらからご覧いただけます。

※登場する人物名や社名はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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(1)海外調達に押されて受注が減った電子部品メーカー「柚原電子精工」が、大手メーカーの現役バイヤーである副業人材と組んだ。技術も価格も変えないまま新規取引先が2社増え、売上は前年比130%になった
(2)負けていたのは品質でも価格でもなかった。売り込む相手を間違えていた。担当バイヤーが社内の上司を説得するための材料を、これまで誰も渡していなかった
(3)「断られても納得できるようになった」と営業担当は言う。商談の勝ち負けが運任せでなくなったことが、現場の自信を変えた
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