【連載】【第5回】「やるかやらないか」の新規事業ループの抜け出し方~なぜ地方の運送会社はEC事業を育てられたのか〜

「新規事業に踏み出したい。でも・・・」。後に続く言葉は多種多様です。
地方の企業はリスクの大きさによって、「新しく始めたい。でも」とまるでループにはまったように、何年も構想を温めては消し、を繰り返しています。

初期投資を抑えながら新しい分野に挑戦することはできないのでしょうか?本連載では、「そんな使い方ができるのか」と驚く副業人材の活用方法を12の物語でご紹介します。

今回は「お試し」からはじめる新規事業の可能性に迫ります。
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(1)長年「新規事業を始めねば。いや、でも」のループから抜け出したのは、地方の運送会社「飛鳥ロジスティクス」。副業人材を活用してECサイト運営を試験的にスタートした。
(2)新規事業の「お試し期間」に外部人材を活用することで、低リスクな挑戦が可能になる。
(3)新規事業は「やるかやらないか」の二択ではない。「小さく試して段階的に育てる」という第三の選択肢がある。
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